ふる里の仲間と味わう懐かしい味“鱈汁” 毎年大寒の時期になると大きな寒鱈の姿が懐かしく思い出されます。
そこで、庄内浜の鱈を取り寄せ、事務局長の戸屋氏宅で味わいました。

ふる里のお酒と共に賞味し時を忘れて夜遅くまで語り明かします。


たっぷりの鱈汁に、菊の花、切干大根、あつみ蕪の漬物、エゴとあさづきの酢みそ和え、ぜんまいの煮物とふる里の味てんこ盛り。

戸屋さんが腕を振るった大皿盛りの新鮮なお刺身・・・・、囲炉裏では串にさしたお魚が香ばしく焼けています。
寒鱈の漁もお天気しだい、届くかどうかが気になります。
今年も鶴岡より新鮮な寒鱈が届きました。

剣道の竹刀を包丁に持ち替えた名料理人の戸屋さんがすばらしい包丁捌きを見せてくれます。